【金属パウダー第2回】金属パウダー選びで技術者が見るべきポイント

金属パウダーを選ぶとき、まず材料名や化学成分を確認する方が多いのではないでしょうか。
もちろん化学組成は重要ですが、それだけで「使いやすい粉末」と判断することはできません。

金属パウダーには、粒子径とその分布、粒子形状、粒子密度、 流動性 、タップ密度、見掛け密度など、さまざまな特性があります。
これらの特性は、MIM、金属3Dプリンティング、溶射など、それぞれの製造プロセスに適した粉末を選ぶうえで重要なポイントになります。

INDO-MIMでは、化学組成、粒度分布、タップ密度、真密度、見掛け密度、流量などを、規格に基づいた試験・評価によって管理しています。

第1回でご紹介したように、INDO-MIMは実際に金属粉末を製造工程で使用するメーカーです。
だからこそ、単に「規格を満たしているか」だけではなく、「その粉末が実際の製造工程でどう使われるのか」という視点から、粉末の特性を考えています。
金属パウダー選びは、材料選びであると同時に、製造プロセスを支える材料技術の選択でもあります。

INDO-MIM社ご紹介 | INDUS TREE CO.LTD.

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